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2018.8/24〜26・能登演奏旅行
【行程】8/24(金)青梅IC→戸倉 坂井銘譲内「萱」→七尾駅前「夢市」→和倉温泉総湯→のと旅館(泊)
25(土)リハーサル&コンサートatこんせーるのと→もりもり寿司(打ち上げ)→新谷金物店(泊)
26(日)マルガージェラート→能登島水族館→能登食祭市場→氷見温泉総湯→帰宅
毎年恒例になった能登遠征は、昨年からお盆の1週後にコンサートという形になり、今年は空港ではなくホールで実施することになりました。これまで17年間に渡る訪能登では、10人超で押し掛けたこともあれば、直井家のみとか、私単身ということもありましたが、今回は初能登の方も含め総勢6名の賑やかな旅です。コンサートから宿泊に至るまで、現地の宇出津吹奏楽研究会の皆さんが、すべてお膳立てしてくださって、東京から向かう我々はただ演奏するだけのVIP待遇。いや〜、感謝感激です。
往路、昼食で立ち寄ったのは、なんと7月末に合宿で練習場所だった坂井銘譲!昼食の仕出し弁当をいただきながら、併設の茅葺き屋根が見事なお蕎麦やさんが気になって仕方ありませんでした。なので、今回は途中いったん高速を下りて、その気になるそば屋へGO!ううう、予想通りだった!天ぷら美味すぎ!
更埴から再度高速に乗って、親不知ピアパーク〜国道8号〜朝日で高速に戻るのはいつも通り。夕食は去年と同じく、七尾駅前ツインタワーの1階にある回転寿司「夢市」。1日目にして美味い物食べ過ぎて、帰ってからの体重が心配だ(笑) のと旅館ではもちろん前夜祭の飲み会(笑)
2日目の朝食も、恒例の「能登パン」(写真)
窓際のソファ席から海を眺めながらの朝食は、時間を忘れそうになっちゃうけど、9時には会場入り。「コンセールのと」(写真)は、宇出津駅があった場所にできた公民館のような場所です。多目的ホールではありますが、普通にコンサートが可能(写真)。
さて、メンバーの皆さんがウオーミングアップしてる間に、指揮の大役を仰せつかった私も最後の悪あがき。スコアを見返して、拍子が変わるポイントと、ダルセーニョーの行き先を頭に叩き込む。
【曲リスト】 「夏色」「勝手にシンドバッド」「嵐メドレー」「海の声」「コパカバーナ」「宝島」「ゲッタウエイ」「ザ・チキン」
いや〜、凄い選曲だ・・・って言っても、吹奏楽をやりつけてる人にしかピンと来ないだろうけど、要は派手でやかましい曲だらけってことです(笑)。8曲のうち「嵐」と「ゲッタウエイ」の苦戦が予想されるから、とりあえず曲順に通して、問題の2曲だけを20分ずつくらい返そうかな、というプランでスタートしたけど、いや〜大したもんだ。初見の人もかなり混じってるはずなんだけど、けっこうすんなり進んで、個人の力量の高さを見せつけたリハでした。でも本番では事故が起きて、ビデオ鑑賞会を盛り上げる結果に(笑)。
打ち上げは、漁港近くの「もりもり寿司」(写真)へ。翌日の昼も海鮮丼だったから、魚介類食べ過ぎだな。さんざん飲んだ後は、宇出津の中心部にある、ホームステイ先の新谷金物店へ。うちのメンバーの中には、既に何軒ものお宅にホームステイさせてもらってる者もおりますが、能登のおうちは一様に巨大で、東京人が想像できない規模です。どっちが本物の旅館だかわからないようなおうちだらけ。本当にお世話になりました!
最終日は、リニューアルされた能登島水族館に寄ることに。何年か前に行ったときと、だいぶ雰囲気が変わっていて、お客さんの数も激増してたな。写真はイルカにエサをやるコーナーでの私(笑)。

生エサを1カップ百円で売っていて、それをイルカさんに食べさせるんだけど、実はこの時、私の手の中にエサはありません。エサをやる仕草を見てイルカは寄ってきてるわけだ。頭いいんだな。・・・で、私がパッと手を開いてエサが無いことがわかると・・・。イルカは身体を反転させて、背中の噴出口から思いっきり「ブシュ〜っ!」と水を吹きかけてきました(汗)。騙した相手にちゃんと報復行動できるんだな。ううう、イルカさん、ごめんなさい(泣)。
能登遠征が終わると夏が終わる。ううう、新学期か・・・。来年の夏を楽しみに頑張ります(笑)。
2018.4/28〜30・大槌、釜石演奏旅行
【行程】4/28(土)青梅IC→花巻JCT→岩手県大槌町「小川旅館」(泊)
29(日)コンサートat大念寺→釜石TETTO(Bホールで練習)→釜石PIT(交流会)→釜石ベイシティホテル(泊)
30(月)コンサートat釜石TETTO(Aホールでリハ、本番)→釜石駅(解散式)→車で帰宅
震災から7年、ようやく東北の被災地を訪ねることができました。同行させていただいたグループは、「ムジカプロムナード」というオーケストラ。釜石出身の瓦田さんが指揮者を務めているので、毎年こちらで演奏しているメンバーが多数。初めての地ですが、安心して参加できました。
まずは土曜日の午前に自宅を出発し、ひたすら東北道を北へ。花巻までは慣れた道のりなんだが、ここからが遠かったぁぁっ!なんとか釜石市入りして、大槌に向かうと風景が一変。海の近くが見渡す限り更地なのだ。大量の重機が置かれていて、作ったばかりの道路があって、所々にポツンと新築の家。これが東京湾岸を埋め立てた「○○ニュータウン予定地」とかなら解るけど、明らかにそうではない。今まであった物が消滅した跡に違いないから、背筋が凍りました。これって、復興が進んでない・・・ってことだよな。
到着した「小川旅館」(写真左)・・・仮設のプレハブで営業しています。震災関連の書籍や写真集が置いてあって、奥さんが説明してくださいました。震災前の小川旅館の写真というのが飾ってあって・・・ええ〜っ!普通の町じゃんか!「これが全部消えたんですか?!」 「はい、こちら写真を見てください」 パラパラとめくった後に出てきたのは、なんと火の海から黒煙が上がっていて、東京大空襲で見たのと似ている。「この大きな建物が銀行で、隣で大きく燃えてるのがうちです」 「・・・」 言葉が出ないってよく言うけど、本当に言葉出なかった・・・。元の場所に再建するのは費用面で難しく、仮設で続けるしかないのだが、なんと仮設には使用期限があって、すでに行政から立ち退き要請文書が届いているそうです。ご主人の言葉が印象的。「こういう災害は必ずまたどこかで起きますから、その時に私たちと同じような苦労を味わってほしくないですね」
夕食メニュー(写真右)には逆の意味で言葉を失う。この自慢の料理を求めて、大量のリピーターたちの予約が既に来年まで入っているそうですし、我々も毎年行くわけだから、なんとか営業停止を阻止しなければ!
翌日は近所の「大念寺」に移動して、9時からリハーサル、10時半から本番という流れでした。お客さんはご近所の方々で、この「大槌キャラバン」も毎年恒例になっているようです。
終演後はお寺でカレーをご馳走になって、いよいよ釜石へ移動。
コンサート会場はオープンしたばかりの「釜石TETTO」。はっきり言って素晴らしいホール。テットとは「鉄の都」のことです。新日鐵釜石という、史上最強のラグビーチームがあったことは、ラグビーファンでなくても周知の事実。
前日リハーサルには、この日の朝東京を出発して昼過ぎに到着した人たちも合流して総勢60名。東京だけじゃないな。地元岩手の方もいれば、仙台、栃木、静岡・・・これだけの範囲から釜石に60人集結って、それだけでも凄いことだ。当然、お互いに「初めまして」の方もたくさんいるので、リハ終了後に交流会が開かれ、翌日の本番に向けての結束を高める。
この日の宿は、会場から100mちょっとの「釜石ベイシティホテル」。私の部屋からの風景・・・ひときわ巨大なイオン釜石が目立ちます。さすがに眠くて、23時前には就寝。
30(月)は午前リハで、午後1時半開演。なんと12時半には行列が出来ていて、開演時はほぼ満席。1曲目の「ダッタン人の踊り」から、舞台も客席も異様な盛り上がり。私もついつい、音符が無い箇所で1発シンバル思いっきり叩いちゃったけど、たぶん違和感無くて誰も気づいてない(笑)。ラヴェルのピアノコンチェルトとメインの新世界はひたすら聞き惚れ、最後アンコールの威風堂々は、せっかくだから視覚的にも楽しんでいただこうと思って、スレイベル(鈴)を両手に1本ずつ持って、頭上で高々と振ってみました。
いや〜、いろんなステージに乗ったけど、これほど温かい大きな拍手を浴びたことは多分無かったな。歴代2位と3位は二戸文化会館だから、岩手県がトップ3独占だ(笑)。今回は、被災地の人々とお話することもできたし、とてつもなく凄い3日間を体験させてもらった、という印象です。
余韻さめやらぬ中ですが、東京に帰る人たちは17時47分の釜石線に乗らないと、その日のうちに帰れないので、我々マイカー組や、もう1日残留組も全員、釜石駅のホームに集結。ほぼ楽器を持った人々の専用列車をお見送りしました。ううう、5月1日も休みを取って、もう1ヶ所演奏するという人たちが羨ましいな。早く定年退職したいぜ(笑)
私の車は、私以外に多摩地区のメンバー4人を乗せて、一路東京へ向かいます。19時半に花巻を通過したから、この時点では電車組をリードしているのだが、ここから新幹線に大逆転を許す(泣)。直井家御用達の前沢SAで夕食タイム。前沢牛の牛丼美味すぎで、ゆっくりしちゃったし、そもそも100km/h前後しか出さない安全運転なので、到着時刻は延び放題(汗)。帰宅が午前3時くらいになっちゃったけど、翌日は普通に授業(泣)。でもなんか興奮状態になってたせいか、そんなに眠くなかったな。
というわけで、皆さん、ぜひ東北に行きましょう。実際に見てお話を伺って、現状を知る必要があります。それは東北地方のためであると同時に、必ずやってくる関東大震災に立ち向かわねばならない、我々自身のためでもあります。
2017夏・能登演奏旅行
【行程】8/25(金)所沢IC→七尾駅前「夢市」→西岸「いやしの湯」→のと旅館(泊)
26(土)合同練習→能登空港出発ロビーにて演奏会→夜の合同練習・反省会(泊)
27(日)合同練習(柳田中学校)→能登食祭市場→帰路(船橋経由)→自宅
北海道から帰還した翌朝、今度は車で能登へ向かいます。今回はゲンタのニュー・ステップワゴンを交代で運転。まだたったの16年、10万キロしか走っていない新車同然の車だから、快適なドライブが期待できる。なんたってキーを差し込まないで開けられる「キーレスエントリー」装備だし、ミラーも電動でたためるもんな。おまけにスライドドアも電動だ。21世紀の車って凄いな〜(笑)。ゲンタのバンド仲間でピアニストの岡田君を午前11時に東所沢駅で拾って、まずはゲンタの運転で関越道をGo!
上里で昼食。600円の焼きそばには、たしかに美味しいんだけど、2×2cmのお肉が2切れしか入っていなかった。私はショックから立ち直れず、その先もゲンタが横川まで運転(笑)。そこから富山県魚津市の有磯海SAまで私が交代。この間爆睡のゲンタと岡田は、「能登って割と近いんだね」と発言しおったわ。さて、七尾に18時頃着いたので、駅ビルの1Fにある回転寿司「夢市」へ。
http://www.nanaoh.net/p280.html
今回、若者どもからは既に旅行代金として徴収済みだ。私の希望で入った回転寿司だし、食事代が想定外に高くつくのも可哀想だなと思ったので、「ここは私が払うから、何でも好きな物を食べ・・・」まで言いかけて「ちょっと待て〜ぃ!」。500円皿とか700円皿がある高級回転寿司だったぁぁっ!(汗)。「よし、こうしよう。400円以下の皿は奢り。500円以上の皿は自腹だ!」 うむ、良いアイデアだ。結局若者どもは、ウニを食べたいの我慢できず、その場で500円ずつ出してきおったわ(笑)。ここは漁港の近くなので間違いなく美味しい、おすすめ店だ。
隣のミスタードーナツでコーヒー飲んで、和倉温泉に移動。「総湯」がなんと休みなので、さらに北上して「いやしの湯」へ。ここも毎年必ず寄る場所だ。のと旅館到着は22時過ぎ。もう一派の4名が0時過ぎに到着して全員集合〜。
翌26(土)がコンサートの本番なので、午前中は宇出津吹奏楽研究会の練習場で合同リハ。この練習場は丘の上に建っていて、窓から眼下に海が見えています。何とも気分のいい場所。ここで11時半まで練習してから、積み込んで空港へ移動。
そもそも空港の出発ロビーでコンサートなんかやったら、大事な業務放送が聞こえなかったりするんじゃないかと心配になりますが、全く大丈夫。飛行機が降りてから、次の便が出発準備に入るまでの、まるっきり暇な時間帯に行うのです。能登空港発着の飛行機は、羽田との間で1日2往復のみ!だからコンサートが可能なわけで、羽田では絶対に無理な話(笑)。


14時から小編成アンサンブル2チームと、我々のピアノトリオ(Piano:岡田 Bass:私 Drums:ゲンタ)、15時からが吹奏楽大編成。
曲リスト:「宝島」「夏祭り」「前前前世」「風になりたい」「ディープパープルメドレー」「セプテンバー」「まつり(北島三郎)」
指揮は私が務めました。これでもかってくらいうるさい曲のオンパレードですが、そもそもは珠洲市で開催されるトライアスロン大会の選手たちを激励しよう、という狙いで組んだセットでした。指揮はいつも通り普通に振ったつもりなんだけど、能登のお客様にとってはセンセーショナルだったようだ(笑)。終了後はいったん「ラブロ恋路」で、海の見える露天風呂を満喫して、再び練習場へ。反省会兼夕食会。
最終日は、我々Unisonと宇出津吹研に、柳田中学校、小木中学校の吹奏楽部も加えての合同練習。ここも私が指揮、メンバーは各パートの中学生を指導にあたりました。この子たちが、数年後には社会人バンドに入って来てくれるといいな〜、と思いながら毎年レクチャーしています。


12時半に柳田中を後にして、一路東京に戻ります。とは言っても、藤波食堂で刺身定食、マルガージェラートでデザート・・・美味しい物食べながらチンタラ移動するので、船橋市の岡田くんが終電際どいくらいの時間になっちゃって、急きょゲンタドライバーに船橋行きを指示。大泉から外環、首都高5号へ。後で聞いたら、ゲンタはこれが首都高デビューだったそうだ(汗)。デビューでいきなり江戸橋〜箱崎の鬼分岐にはビックリしただろうが、23時半に無事到着。最後は私が船橋から八王子まで運転して午前1時半帰宅。
来年2018年も、8月最終週の土曜日に、空港コンサートが決まりました。皆さん、是非一緒に行きましょう!
2017夏・北海道演奏旅行
【行程】8/22(火)羽田空港→新千歳空港→石屋製菓→三笠→富良野→白金温泉(泊)
23(水)旭川市街→スナック「good楽」→アートホテル(泊)
24(木)ステンドグラス工房「アトリエ・デシモーネ」→旭川空港→羽田空港→なぜか吉祥寺
久しぶりに旭川在住の弟を訪ね、現地の皆さんと演奏を楽しもうという企画だが、それ以外のオプションとして、どこを回ろうか?今年、夕張市にふるさと納税して、そこがどんな場所なのかこの目で見たいという興味があって、当初の予定は1日目夕張泊でした。だから飛行機も旭川じゃなくて千歳行きを取ったのだが・・・。旅行会社のお姉さんから、まさかの一報が!「夕張のホテルは一杯です。他の地域じゃだめですか?」 ううう、日本一貧乏な自治体の経済活動に、精一杯貢献してやろうという考えは、みんな一緒なのかな?数年後には観光収入でV字回復するかもな・・・。というわけで、宿を美瑛方面の白金温泉パークヒルズに変更し、1日目は札幌方面から三笠の鉄道博物館を見ることにしました。
新千歳空港にお昼頃に着いたので、昼食は空港内の「ラーメン道場」。
父「ここは、ラーメンを食う能力を鍛えてくれる場だ」
子「・・・」
レンタカーはマツダのデミオで、最初はゲンタの運転で札幌市内へ向かいます。札幌と言っても特に計画ナシ(笑)。雨が降ってたので、屋内ものがいいな。ヨシ!「白い恋人」の工場見学へGo!石屋製菓のチョコレートファクトリーには、15年くらい前に来ましたが、今はだいぶ雰囲気が変わっていて、完全にテーマパーク。(下の写真)
ここの隣はコンサドーレ札幌の練習場で・・・と思って見たら本当にやってた!元サッカー少年のゲンタも大興奮で、ついつい見入ってしまったのが誤算。三笠でSLを見ようと思ってたはずが、17時の閉館に間に合わない(泣)。三笠ICで降りたものの、うえ〜ん、仕方なく一般道を富良野方面へ。目的はジンギスカン。
お目当ての店は案の定、予約で一杯(泣)。ごくごく普通の焼き肉屋さんに入ってジンギスカン・・・だけじゃなく、いろいろ食い過ぎた。こりゃいかん、初日からカロリー摂りすぎは明らか(汗)
2日目は天気が回復。まず寄ったのは美馬牛駅。北海道らしさを味わえる場所だが、何かあるの?と言われると、んんん特に何があるってわけでもない。旭川市街に向かい、駅付近でゲンタをリリース(笑)。恒例の(?)自由時間に突入〜(笑)。17時に宿に集合とだけ決めて解散。この間、車は私が使うことに・・・。私は基本的に博物館を巡るのが好きなので、まずは伝統工芸館に向かうが、なんと倒産(泣)。次は旭川市博物館へ。アイヌの歴史を学び、企画展の「ちまちま人形」に大ハマリ。思わず本を2冊注文しちゃった。そして・・・いよいよ旭山動物園リベンジマッチだ。なぜリベンジなのかというと、前回来た時はかみさんとゲンタがバトルって、ゲンタ大泣き。じいちゃんと一緒になだめるのが忙しくて、全然見ていないので今度こそは!ハッキリ言って、この動物園は面白いです。各コーナーにいる職員の方々も熱心に説明してくれるし、子供も喜ぶだろうけど、純粋に動物のことを知りたいという大人の希望も叶えてくれます。
そうこうしているうちに集合時間が迫る。宿は思ったより駅から遠いので、旭川のイオンまで迎えに行くことに。ゲンタ氏は大きな袋を抱えていて、どうやら服を大量に買い込んだもよう。
子「買ってから気づいたんだけど、これ日の出のイオンでも買えるものばっかりだった」
父「いや、きっと何かが違うはず。そう自分に言い聞かせるんだ」
子「ううう(泣)、わかったよ、父さん」
宿には弟が車で迎えに来てくれて、回転寿司「トリトン」へGo!美味しすぎる!カロリーオーバー止まらない(滝汗)
この後は、いよいよセッションに突入。私、弟、ゲンタで、譜面を使わずにやれる曲を相談しながら進行。
「オーメンズ・オブ・ラブ」
「宝島」
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
「イズント・シー・ラブリー」
「ユーアー・ザ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」
「サー・デューク」
「オネスティ」
「素顔のままで」
・・・
スクエアはたまたま一致したけど、スティービーワンダー、ビリージョエルは、もはや世界のスタンダードナンバーだな。まさかの撃沈を食らったのが宝島で、吹奏楽版のAbでばっかり弾いてたもんだから、原調Gで何度も足をすくわれそうに(泣)。あと「サーデューク」の原調Bって、実は知らなかった(汗)。弟が「原調Bだけど、難しかったらCにしようか?」って言うので、兄としては「いや、大丈夫」って答えるしかないでしょ(笑)。強がり言ったばかりに#5個でめった打ち(泣)。出直してきます(泣笑)。
最終日は、高校時代の同級生である及川君のステンドグラス工房を訪ねました。高校卒業以来の再会だから、なんと38年ぶり!お互い高校の同窓会では、とっくの昔に行方不明者リストに載っけられてるのに、去年くらいから急に連絡を取り合えたきっかけは、Facebookでした。

帰りの飛行機が遅延して、羽田に着いたのが16時くらい。18時から仕事だというゲンタを、18時に吉祥寺でリリース。ついでだからハードオフに寄って、翌日からの能登演奏旅行で使えそうな機材が無いか見てから帰宅。そうなのだ。翌日から今度は2泊3日で能登に向かうのでした。
2016夏・能登演奏旅行(16回目にして初の単独行)
【行程】8/19(金)自宅→柳田中学校(合同練習)→柳田温泉→宇出津吹研練習→Y氏宅(泊)
20(土)柳田植物園コンサート→珠洲温泉→宇出津吹研練習→Y氏宅(泊)
21(日)Cafe gene(七尾)→かわせみ(糸魚川)→ランドマーク妙高高原→帰京

写真:当日準備中の大合同バンド。今回はホルン奏者として参加
昨年と同時期の参加でしたが、皆さんなかなか夏休みのスケジュールが合わず、今までにも何度か経験のある「父子旅行」になると思ったら、なんとゲンタさん発熱で旅行を断念。能登16回目にして初の1人旅となりました。元々マイペース人間なので、1人旅は嫌いじゃないですし、これまでもゲンタさんは車中爆睡だから、1人旅みたいなもんだったけどな(笑)。
今回は練習&本番で詰め詰めスケジュールのため、初日は朝5時半に出発して、13時から柳田中学校で行われる合同練習に参加。中高一般の合同バンドで、「ホルンだけ大人が不在だから、今回はもしかしたらホルンをお願いするかも」って言われてたら、そのもしかが本当になった(汗)。夜の単独練習にはアルトサックスで参加しました。
★植物園コンサートのセットリスト
「ジャングル・ファンタジー」「夏祭り」「はなまるぴっぴはよいこだけ」「森と炎のカーニバル」「花束を君に」「オクラホマミキサー」
合同練習では、「オクラホマ」は最初の何小節かをやってみただけで「ボツ」になっていました。ところが本番で予期せぬアンコールが来て、普通こういう時は一度やった曲の中から選ぶんだけど、ここでボツ曲が復活を果たしたというわけだ(汗)。まあ、どうにかなったので、演奏者のレベルの高さを表す武勇伝として語り継がれるかもな。でも私が指揮者だったらこんな勇気絶対無い(笑)
練習三昧、温泉三昧の2日間を終え、最終日はホストファミリーY氏の娘さんがバレエの発表会ということで、朝から七尾市へ移動です。七尾駅近くのCafe
geneで、私もモーニングセットを堪能。このお店、おしゃれ過ぎる・・・。御一家とはここで別れて、ここからは特別な用も無いので、ブラブラしながら帰ります。高山で飛騨牛でも食べようかと企んでたけど、すごく天気がいいので、日本海側を一般道で進むことにしました。というわけで、糸魚川「かわせみ」で昼食を目標に8号線を東進。「かわせみ」は同僚のS知子さんお薦めのお店で、一昨年ゲンタと来てリピーター宣言した所です。
親不知付近の断崖絶壁ドライブの後、間もなく糸魚川というあたりで、青海駅入口を発見!ちょっと寄ってみよう。

駅前にも駅の中にも、人っ子1人いません。それどころか、次の電車が来るまで何十分もあるせいか、駅員さんすら見あたらん。北口の案内板も実に簡素なもの。これじゃあ初めて来た若者たちは困るだろうな。あ、人がいた。聞いてみるとしよう。「あの〜、ゼップ東京はどっちですか?」 「きみきみ、ゼップの最寄り駅はアオミだけど、ここはオミだよ、オミ。」 「ええ〜っ!」・・・。以上のやり取りはウソで、この話を書くためにわざわざ寄った青海駅でしたが(笑)、たぶんこんな悲劇が、過去何回かは起きたと思います。
糸魚川から、さらに直江津まで8号線を爆走。途中で発見した看板・・・「運転中の携帯電話はNo!ここは能生」 能生は「のう」と読むので、この手のキャッチコピーは作り易いんだが、ちょっとセンス悪いかも・・・。昔、当時小学校低学年のゲンタに話して大喜びさせたネタを紹介しておこう。「ココハ、ドコデスカ?」「能生!」「Oh!No!」「Yes!能生。」「オウ、ガッデム!」
たぶん、この地方では古典的なネタなんだろうな。
直江津から国道を北上し、妙高高原へ。去年まで吹奏楽部の合宿をやっていた場所で、その間には行く機会が無かった、ランドマーク妙高高原の日帰り温泉。ううう、予想以上に良い!今朝から、おしゃれなカフェ→名物海鮮丼&アラ汁→極上温泉・・・と、まったくよどみない理想的な流れの1人旅だな〜と湯船に浸かりながら喜んでいたところ、どうやら大浴場内にBGMが流れていることに気づく。それはモダンジャズで、さっきロビーで流れていたのと同じだ。浴室内はメチャクチャ響きが良すぎて、テナーサックスとトランペットの速いパッセージとスリリングなドラムは、混ぜこぜになればただの雑音。あ〜残念・・・と思った次の瞬間、隣りに浸かっていたオジサンが全力でアクビして、喉全開の素晴らしい発声はアザラシそのもの。場内がこちらを注目すると、自分も一緒に動物園の見せ物になった気分(泣)。素晴らしい1日だったが、パーフェクトに進行するのは難しいものだ、とつくづく思う。
妙高からさらに国道を進む。東京に近づけば日曜の大渋滞が待っているし、今日は全部高速ナシでもいいかな、と思っていたが、長野が近づいた頃、地名表示に「善光寺」を発見。せっかくの長野だ、よっしゃ寄ってくか!でも、もうそんなに走ったかな?と、不思議に思ったら、次の歩道橋の文字・・・「普光寺」(ふこうじ?)。善じゃなかった。善と普って・・・これ人々を惑わす為に、わざとやってるとしか思えない組み合わせだ。瞬時に長野嫌いになったので、須坂から高速に乗った。
のんびり行こうと思ったものの、リオ五輪の男子マラソンが21時半からなので、やっぱりそれまでに帰ろう。しか〜し、当然のことながら関越は大渋滞。上里SAから高坂SAまで40kmくらいノロノロみたいなので、今回の渋滞回避作戦は、上里SAで降りちゃうことにしました。(ETC車だけ出られる) 17号バイパスで熊谷あたりまで行って、その後254号を南下。川島ICから圏央道に乗り直すと、渋滞ナシでだいぶ安上がりです。そのまま17号で桶川まで行ったり、藤岡で降りてすぐ254号という手もある。ここいらは、埼玉北部のマラソン大会の時に、よく使う道です。
来年も同時期に能登に演奏旅行する計画ですが、空港ロビーコンサートとか、いろいろ面白い企画を進めていますので、我々の演奏をお聴きになりたい皆様は、空港でお待ちしておりますので、ぜひその日に合わせて能登旅行を計画してください。※羽田からの到着(1日2便のみ)に合わせて開演。曲目:「極うるさい版スパニッシュフィーバー」他、トライアスロン選手たちを元気づける曲。
2015夏・能登演奏旅行(15回記念)
【行程】8/21(金)自宅→七尾市内(和食一歩・和倉温泉総湯)→ のと旅館(泊)
22(土)夢一輪館→千枚田→揚浜塩田→道の駅すずなり→ラブロ恋路→合同練習
23(日)柳田中学校にて5団体合同練習→マルガージェラート→西岸駅→金沢彩の庭(泊)
24(月)ヒスイ海岸→白馬村→木崎湖→帰京

写真:合同練習とパエリア。この2枚の関連性は無い。
前回の旅行記から6年のブランクがありますが、能登行きをサボったわけではなく、ちゃんと毎年続いているので、今回が15回目。記念の意味をこめてレポートすることにしました。今回のツアー参加者は、我が家の他に、バンドの若者たち、Dいちゃん、Kすみさん、Mやびさん、HらHで君、Yにゃせ君です。
2台の車は、夜7時に七尾駅近くの「一歩」に集合。現地のYぎわ一家も合流して、まずは和食を堪能する。続いて車で10分もかからず、和倉温泉総湯(写真)に到着。入館料440円だが、東京なら2千円くらい取っても客が絶えないと思われるような、立派な施設だ。まったりするうちに時計は22時近く。ここから宿泊場所の宇出津まで、まだ70kmくらいの距離を残しているが、1時間くらいで移動できてしまうのが能登だ。直井家にとっては馴染みの「のと旅館」に着くなり、コンビニで買い出し。初日の宴会は午前2時で終了。

2日目の朝は、皆さん以外と早起きだ(一番若い1名を除く)。8時にはスタンバっていたので、海岸沿いの「能登パン」で朝食とする。ううう、パン美味い、コーヒー美味い、景色いい、ソファ気持ちいい・・・いつ来ても最高の気分(写真)。午前10時19分、宿のほぼ真ん前に、金沢からの特急バスが到着する。降りて来たYにゃせ君を、私とMやびさんでお迎え。Yにゃせ君は、私には一度しか会ったことがなく、宿で待っているメンバーに至っては初対面だ。それでも一緒に旅行しちゃうんだから、音楽仲間って面白い。
11時に案内役のYぎわ君が来てくれて、いよいよ半島観光出発。昼食場所の「夢一輪館」に向かう。みんな能登蕎麦を中心としたメニューを頼むが、朝食抜きのGんた君だけが「能登和牛丼」(写真)をオーダー。能登まるごと何とか・・・って書いてあって、おそらく能登をまるごと満喫できる・・・みたいな意味だと思うが、ご飯の上に牛1頭まるごと乗せたメニューだと思った人がいて、場は一時混乱した。

この先は定番コース。NHK連続テレビ小説「まれ」の効果で、例年より圧倒的に観光客が多い。中でもロケ地の塩田はたいへんな賑わいだった。のと鉄道の面影が保存されている「道の駅すずなり」(写真)を見てから、16時半に「ラブロ恋路」に到着。海を見下ろす露天風呂を満喫して、いよいよ地元バンド「宇出津吹研」との合同練習へ。今回は全曲私が指揮を取って、7曲ほど合奏。普通のマーチが1曲の他は、すべてGんた君好みの曲ばかり。中でも面白かった曲は「ゲッタウェイ」かな。Gんた君を観に輪島から駆けつけた中学生が、熱心にスマホで動画を収録していたり、日本は広いようで狭いかも。練習後は焼き肉屋で交流会。宿に戻ってさらに反省会。ただし翌朝が早いので、やや控えめに。
日曜日は、朝9時から柳田中学校で行われる合同練習に参加。柳田中、能登中、能登高の3つの学校と宇出津吹研、そこに我々も混じって、総勢60名程度の編成だ(トップの写真)。午前のパート練習を始めるにあたり、クラリネットパートだけ大人不在であることが判明し、私がクラの指導に・・・。中高生に楽器の指導をするのは30年やってるから、何のパートでも初対面の子でも、ドーンと任せてちょうだい。
クラは各校2名ずつ、計6名の女の子。軽く自己紹介してから、前半はひたすら基礎練習の方法をレクチャー。後半は曲を題材にしながら、譜面の読み方(アーティキュレーションや、ジャズポップスに特有なセオリー等)をレクチャー。みんな熱心で飲み込みが早くて素晴らしかったな。でも私が一番ビックリしたのは、能登の中学生の多くが、東京ディズニーランドに行ったことがあるという事実だ。やはり日本は狭かった。
お昼のカレーパーティーだけご馳走になり、我々一行は能登を後にしたが、15回目の能登旅行にも、新たな出会いがたくさんあった。楽器をやっていて良かったと、つくづく思う。来年は午後の合奏にも参加できるように日程調整を試みるとしよう。
2台の車は国道を穴水方面に走り、ここも恒例だが「マルガージェラート」(写真)に立ち寄る。いつものように、他県ナンバーの車でいっぱい。私はどういう訳か、毎年「チョコミント」のシングルを注文していることに、Gんたの指摘で気づいたが、まあどうでもいい。さらに南下すると、のと鉄道と国道が並行する。西岸駅に寄ると、都内組は感動しているようだが、我々西多摩組はそうでもない。武蔵増戸とそんなに変わらん(笑)。
ここで能登島方面に行く皆さんに別れを告げ、我々は金沢へ。時間的に、21世紀美術館も何もかも全部閉まってる時間になりそうだから、今日は宿でひたすらくつろぐ方針。17時過ぎに「ホテル彩の庭」に到着。案内板が少ない上、見た目がホテルっぽくない。Gんたが「ここだ!」と叫ぶが、私「まさか。これ、ただの会社だろ」っていうくらいの感じ。最近流行りの「デザイナーズ○○」なんだろうけど、ホテルはホテルっぽい外観がいい。できたばっかりのホテルらしく、内容的には素晴らしい。コストパフォーマンスは群を抜いていると思うので、金沢に行く人には是非薦めたい宿だ。
19時くらいから、香林坊に繰り出す。目指すはスペイン料理「アロス」。金沢在住のお友達から薦められたので、今回はもはやパエリア(トップの写真)を食べるためだけに金沢に寄ったと言っていい。通されたのはカウンター席だったが、店員さんたちの手さばきが見えるのが楽しい。生ハム解体ショー、蛇口から1m離れたグラスにお酒をつぐパフォーマンス、そしてマスターの超ハイテンションなお喋り(笑)。2階席で静かにお食事もいいかもしれないが、このカウンターの喧噪も悪くない(笑)。ただ、ここは今どき珍しいスモーキングフリーの店だ。隣から煙の直撃がイヤな人は、カウンターはやめた方がいい。香林坊の飲食店は何軒くらいあるんだろ?興味をそそられるお店だらけなので、制覇を目指して毎年金沢に通う!
というわけで、15年間も夏の能登旅行を続けていますが、毎年新たな出会いと感動があるので、これが無いと夏が終わらない感じです。なので、来年以降も必ず行くでしょう。
2009.夏(その1)能登演奏旅行
【行程】8/14(金)自宅→金沢市内・忍者寺→ 駅前ホテル(泊)
15(土) → 能登有料道路 → 柳田植物園(コンサート1日目) 恋路海岸(泊)
16(日) 植物園コンサート2日目 恋路海岸(連泊)
17(月) → 七尾市(市場) → 帰京
恒例の能登演奏旅行、今年は2日間に渡るジョイントコンサートでした。土曜の2時に、ステージ(写真左)集合なので、前日の早い時間に出発して、金沢を回ることにしました。写真が撮れなかったのですが、まずは忍者寺(妙立寺)に寄って日本史のお勉強。あとは宿周辺で、魚と日本酒が美味しいという評判のお店を訪ねるが、やはり予約で満杯。でも、そこいらじゅうに美味しそうな店がひしめいているので、適当に入ってみるが、やっぱりgood!
コンサートは、1日目を能登の常任指揮者である坂さん、2日目を私が振りました。弦太はドラムで参加し、「風になりたい」「夏祭り」のドラムソロを任される。ここは個人の技量が高いバンドなので、曲目曲順はリハーサル終了後に正式発表。アンコールは1曲だけ用意しておいたら、予期せぬ2曲目が来て、本編の中からどれか選ぶと思ったら、新規の曲をやっちゃったり、流石でした。2日間とも、終演後は交流会。当然、むしろこちらの方がメイン・・・。
最終日は、七尾の市場でお土産タイム&そこの近くのお寿司屋さんで昼食(写真右)。ランチ握り(大)1500円は、かなりのお得感あり。泊まった宿は「ラブロ恋路」という国民宿舎ですが、こちらも非常に割安。高台から海を見下ろせる露天風呂は、朝イチで行くと気分最高です。能登は来年でついに10回目となります。
(その2)家族旅行 南房総白浜
【行程】8/19(水)自宅 →アクアライン → 鴨川・千倉 → ホテル南海荘(泊)
20(木) → 館山ファミリーパーク → 金谷港(東京湾フェリー)・・・久里浜 → 自宅

家族全員の予定を揃えるのが、だんだん難しくなり、今年は千葉でまったり1泊です。東京湾アクアラインが800円に値下げされたこともあるので、房総半島の最南端を目指すこととしました。久留里線に沿って南下し、道の駅を、君津、ローズマリー公園、潮風王国の順に次々停車。写真左の「潮風王国」がとてもおすすめです。早めに宿に入って、プール・温泉・卓球・バイキング・・・。
翌日は、パターゴルフをやるために、館山ファミリーパークへと向かいました。なんと郁恵さん優勝!次は体験工房。郁恵さんは写真立て、弦太は鉛筆立て製作に挑戦。お客さん少なかったけど、楽しいところです。ここから房総フラワーラインと国道経由で館山〜岩井〜昼食はお気に入りの金谷港附属レストラン。

そして帰りはそのままフェリーで久里浜へ。アクアラインが安くなったからといって、海ほたるPAが満車だったら、10分かそこらで走り抜けるだけ。それが旅行と言えるんか? 急いでるわけじゃないから、ここは敢えてフェリーを選択するのだ。
勤続25年で旅行券もらえるから、来年はちょいと豪華に!
(その3)高知・高松 演奏(?)旅行
【行程】8/28(土) 羽田→高知空港 → 桂浜(龍馬記念館・闘犬センター) → 三翠園(泊)
29(日) 路面電車→ 高知駅(高速バス)→ 高松市内(練習場) → じろーさん宅 → 夜行列車
30(月) 朝帰京
本当の用事は日曜の午後、高松の練習場で偉そうにする、という事ですが、やはりせっかくだから前日から出かけて、高知を観光しました。弦太もだいぶ旅慣れてきたので、東京から浜松町まで、私が京浜東北線、弦太が山手線に乗って競争するという遊びをやりました。「もしもはぐれたら、高知に現地集合な」と言ったら、けっこうびびってました。ANA11時35分発、午後1時には高知に着いたので、とりあえずタクシーで桂浜へ。弦太のクラスに、高知からの転入生が来て、「桂浜へ行け」とだけ教わったらしいから、それに従っただけ。この先は、たいてい地元の運転手さんが親切にガイドしてくださるもので、今回も例外ではありませんでした。闘犬(写真左)は、実際そんなに恐くないし、危険も無いので、お子さま連れでも楽しめます。闘犬センターの外にいると、激しい犬の鳴き声が聞こえて、それでびびって入るのを躊躇する人がいるみたいですが、まったくの誤解。闘犬は鳴いたら負けの競技。って〜ことは、聞こえてる鳴き声は、闘犬とはまったく関係なく、たぶんテープで流してるものです。
龍馬資料館でお勉強し、路線バスで市内へ。「はりまや橋」のバス停で下車。高知最大の名所であるはりまや橋の写真は、あえて載せないでおきます。あの感動は写真では到底伝わらないと思うからです。野球マンガの「ドカベン」の中で、高知県代表の土佐丸高校が、「深紅の大優勝旗は、はりまや橋を渡るんだ〜」と宣言するシーンがあって、それを読んで以来、是非この橋を渡ってみたいと思っていました。皆さんも、ご自身の足でじっくり渡って来てください。
翌朝は、高知駅まで路面電車で。外は33度くらいあるのに、なんと窓全開で冷房ナシ。気に入った!冷房ガンガンに効かせてほしい人はバス、私みたいに冷房嫌いな人は路面電車、という具合に棲み分けているのかも。
さて、高知駅から高松市内までは、バスで2時間くらい。ゆめたうん高松で下車し、お迎えの車で早速うどん屋さんへ。毎年VIP待遇で申し訳ないです。SAXオーケストラの方も、毎年知っている顔が増えていくので、だんだんリラックスして前に立てるようになりましたが、弦太は出番が来るかも・・・と思って緊張。今年のアレンジでは、ヨハン・シュトラウスの「こうもり序曲」が難曲ですが、さすが香川の皆さん、もはや攻略寸前。練習は順調に進んで、その後の交流会へ。

メンバーの代表格であるじろーさん宅に大勢でなだれこみ、子供たちはWiiで対決(写真中)、大人は宴会。新築のじろーさん邸には音楽専用ルームがあり、ちょこっとアンサンブルして遊んだりできたので(写真右)、羨ましい限り。合宿もできそうだな。楽しい時間はあっという間に過ぎ、夜行に乗るため高松駅まで送っていただきました。目が覚めたら大雨で、気温が20度に届いてなくて、うちの選挙区では自民党が負けていなくて、いろいろと驚いた朝でした。
※写真は、某HPより無断転載。
2009.3月 山陽〜九州方面
3/27(金) 行き当たりバッタリ その1
←桜が見頃の姫路城
車で九州へ向かうとなると、途中1泊は必要になります。とりあえず岡山あたりにしとくか、くらいのアバウトさでネット予約完了。出発は朝6時半。予定通り、日の出インターから圏央道に入る頃には2人爆睡。その後、弦太の方が先に目覚めるが、すでに米原。夜勤明けの郁恵さんは、正午過ぎに起床。車は既に吹田SAに到着。まずはタコ焼きを賞味する。次は神戸に寄ってみるか・・・ということで、国道へ降りる。「六甲アイランド」という案内板に誘われて行ってみるが、何じゃこりゃ〜!ただの団地だ。続いて「ポートアイランド」へ。これらの名前からして、遊園地みたいな場所だと弦太が思い込んでも無理はない。やっぱり団地だった・・・。弦太「もう、アイランドいやだ!」 アイランドに罪は無い。悪いのは予習不足の我々だ。残る1つのアイランドが名所だったらしいが後の祭り。阪神高速からバイパスに入り、姫路に向かう。このバイパスは、保土ヶ谷バイパスみたいな、無料の高速道路って感じ。姫路城を見学した後は、再びバイパスから山陽道に入り、新倉敷駅近くのホテルへ。1泊朝食付き3名で1万8千円台は安めだが、ここは安かろう悪かろうの典型だった。国民宿舎だろうがNPO法人だろうが、お金をいただくからには、最低限維持してほしいレベルがあると思うが・・・。ホテル名は伏せておくので、気になる人はメールできいて下さい。
3/28(土) 高くてダメ と 安くてGOOD
の両方が、世の中には存在するから、消費者は賢くならないと、絶対に損をさせられる。2日目の宿は久留米のグリーンリッチホテル。1泊朝食付き3名で1万4千円台だった。それでいて、倉敷の○○ホテルより、すべてにおいて良かったから、私としては猛反省。
この日は、ふと思い立って広島に寄った。長崎には以前行ってるので、もう一つの被爆地も見ておくことは、漫画ハダシのゲンを読破している弦太にも、よい勉強になるだろう。
←原爆ドーム
広島県内の宮島SAで、広島焼きというのを食べていたら、テレビ取材を受けてしまった。大阪毎日放送と言ってたっけな。八王子ナンバーの車と一緒に撮影されて、「ETC割引きだから車で来たんですか?」とか、「ETC割引きで浮いた額は、何に使いますか」とか、結構たくさん訊かれ、ほとんど弦太に答えさせた。関西地区でしか見られない番組だったので、大阪のお友達に確認してもらったところ、カットされていたそうだ(爆泣) この日は倉敷〜広島、広島〜久留米を各千円で走れた。久留米での夕食はモツ焼き。
3/29(日) 長男の使命
熊本県山鹿市にいるのは私の伯母さん。直井家先祖代々の墓がすぐ近くにある。私の父は少年期までこの地で過ごした後、東京に出てきて、生前にお墓を八王子に新築した。父の遺骨だけが八王子にあり、祖父より上は熊本・・・という状況なわけだ。熊本で生活した事がなく、今後もその予定が無いと思われる私や弦太は、熊本の方にお墓参りする機会はほとんど無くなるだろうから、じゃあどうするか・・・を決めて来い、というのが今回のミッションだ。どうするかって、お墓ごと全部東京に引っ越すのか、お寺に永代供養とかをお願いすればいいのか、見当もつかなかったが、いずれにしろ、祖父より上の代を切り捨ててしまうようで心苦しい。伯母さん宅に、昭和9年(75年前!)に取った戸籍謄本が残っていた。祖父の祖父は、文政12年生まれで明治29年没か・・・。なんか凄いな。会った事無いのに、私や弦太のDNAをくれた人々だと思うと、親近感が湧いて、失礼な事はできない。父は、地元部落の自治会のような所に、毎年「お志」を送って、お墓の管理を委託していたようだ。この日、たまたまその関係の方とお会いできて、いろいろお話も聞かせていただき、私なりに、祖先の気持ちを類推することができた。祖先は郷里を離れて引っ越す気は無いだろう。そして、子孫たちにとって熊本が見知らぬ地になるのは悲しいだろう。ならば結論は一つだ。父の遺志を継いで、熊本のお墓も維持する・・・これしかない。「弦太、お前の子供や孫にもこの場所教えとけ。10年に一度でもいいからお参りしろ」「うん、わかった」 直井家長男どうし打ち合わせ完了。
← 直井ルーツの象徴 と伯母さん宅の桜
3/30(月) 行き当たりばったり その2
山鹿市にはお昼まで滞在。熊本城、阿蘇山など見どころも多いが、それは次回、飛行機で来る時でよいだろう。車は福岡へ向けて出発。考えてみたら、ETC割り引きの恩恵をそれほど受けずじまいだ(泣) お土産を買うのに最も適した場所として、福岡空港を選択。郁恵&弦太の買い物は1時間以上かかるので、私はベンチで半寝。空港を出たのは15時近く。その後も関門橋の展望台に寄ったりしたので、山口県内で日没ゲームセット。この日の宿泊場所は、まったく決めていなかった。私1人なら、トコトン走ってから車中泊で構わないが、やっぱり家族旅行なので、ホテルを探すことにする。錦帯橋の近くに行けば、宿なんていくらでもあるだろうと思って、行ってみたら大混雑。ただでも桜の名所が、ちょうど満開なもんだから、飛び込みで泊まれるわけないな。新幹線の新岩国駅方面に戻ってみたら、何じゃこりゃ〜!な〜んもなかばい。新幹線の駅というのはクセもので、後から出来た分、周囲の開発は遅れている場合が多い。山陽本線の岩国駅へ回ってみるか。これでダメなら広島まで行くしかない。そしたら案の定、岩国駅前にはたくさんのビジネスホテルがあった。私のいつものクセで、最初に視界に飛び込んだホテルに決めようとするが、郁恵さん許さず。「あっちの方にたくさんありそうだから、右に曲がって!」 言われた通りに車を走らせると、左側の建物に「GR」もロゴマークが!久留米で大満足だったグリーンリッチホテルが、岩国にもあったのだ。何という嗅覚! さっそくフロントに尋ねると、3名宿泊OK。期せずして2度目のお世話になるグリーンリッチは、弦太もお気に入りで、この値段でこれ以上は望めない宿だ。現在、西日本にしか展開していないのが残念である。夕食は、とんこつラーメンの「どげんと屋」。
3/31(火) 大阪の絶叫マシン
岩国のホテルを朝9時に出発。この日に帰宅予定だったにしては、かなりの距離を残しているが、直行帰宅ではつまらないので、大阪にも寄ることにした。大阪の人は運転が荒いと、よく言われるようだが、初日の神戸では全然そんなことがなかった。納豆を食べる関西人も増えたくらいだから、全国均質化が進んだのかな?なんて思っていたら、やっぱりキタ〜っ!この日、阪神高速環状線に入ったら、ノーウインカーの車が次々と目の前に割り込み始めた。左右から同時に来たりするので、その瞬間はぶつかったようにも見え、郁恵さん思わず「危ない!」と絶叫。私も何回か「わっ!」とか「うそだろ〜!」とか「ありえん」とか言った。本当に、ゲーセンの画面みたい。遊園地の絶叫マシンで物足りない人は、冬の札幌定山渓から市内までタクシーで下るか、阪神高速で、なにわナンバーの車と張り合うとよいだろう。ただし、クラッシュしたら人生のゲームオーバーだ。
通天閣に到着は13時半頃。周辺はパチンコ屋か串カツ屋。昼間から酔っぱらってる人も多数で、新宿とはひと味違った恐さ。昼食は串カツとした。通天閣にも寄ったので、大阪出発は15時半。草津で給油、尾張一宮でソースカツ、談合坂でうどん。帰宅は22時半であった。
←串カツ。弦太の食べ方が速すぎて、手がブレた。